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秋なのに富士山大冠雪

 まだ秋なのに、富士山にだいぶ雪が積もりました。
 殆ど五合目まで雪が積もっています。
 これは、森林限界まで積もっているので、
 真冬でもこれ以上は積もりません。

 積もっている雪の深さは判りませんが、 
 たぶんそんなに深くなくて、
 天気がよければすぐに 溶けてしまうと思います。
 普通、こんなに積もるのは、新年になってからで、
 こんなに積もっている富士山を見るのは、
 もうすぐ春の3月から4月です。

 
 秋なのに富士山に大雪







秋の気配の富士山

富士山麓ガイド 秋の気配の富士山

  富士山に秋の気配です。

 富士山に秋の気配です。暑い暑いと言っているうちに秋は近づいているようです。

 手前に見えるのは、富士川です。

GG

富士山の噴火警戒レベル

富士山麓ガイド  富士山の噴火警戒レベル

  草津白根山の噴火で、お亡くなりになった方や怪我をされた方々、お悔やみ申し上げると共にお見舞い申し上げます。
  この噴火は、突然で気象庁の噴火警戒レベル1で「活火山であることに留意」としか発表されていませんでした。
専門家の話では、水蒸気噴火だったと発表されました。今は噴火活動が止まっているようですが、火口下の地下水の温度はまたいつか上がり、圧力も高くなることでしょう。しかし再び噴火するのはいつなのか、誰にも予想はつきません。

  気象庁の発表している、活火山の噴火警戒レベルは下の表の通りです。
これは、http://www.jma.go.jp/jp/volcano/map_3.html から引用。

 活火山の噴火警戒レベル

  また、富士山の地震の記録は下の表の通りです。
たくさんの地震があったように感じますが、いつもこの位の頻度で、通常の地震も低周波地震も起きているようです。
私はこれらを見ながら、富士山の麓のトレッキングや、洞穴もぐりをしています。
これは、http://vivaweb2.bosai.go.jp/viva/v_datalist_fuji.html から引用。

 富士山の地震頻度

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鈴川の六地蔵

富士山麓ガイド   鈴川の六地蔵

  富士市の鈴川に六地蔵があります。
  この近く、海に寄った所には富士塚があります。

  江戸時代、富士講の盛んな頃、関東や関西から船でやってきた人々は、海抜0mのこの浜から富士山の頂上を目指しました。
 人々は、富士塚に登って登山の安全を祈願し、六地蔵にも旅の安全をお願いしたのだと思います。
 六地蔵は、富士山を眺めるところに立てられましたから、ずっと旅人達・登山者を見守ったことと思います。
 鈴川の六地蔵

   六地蔵の顔を良く見ると、みんなお顔がつぶされています。
  顔だけでなく、身体も割れたりしていて、修復された跡を見つけることができます。
 これは、明治初頭の廃仏毀釈のためではないかと推察されます。
 富士山の登山道にあったたくさんの仏様も壊されて捨てられたものがたくさん見つかっています。
 
 六地蔵の顔面


  六地蔵のすぐ横にえんま堂があります。扉が開かないので、格子の隙間からのぞくと、えんま様のお顔もつぶされていました。 同じ時の出来事だったのでしょう。

 閻魔さまの顔面


  今は、修復がされていますが、お顔までは元に戻すことはできなかったことと思います。
 地元の人々や富士講の人々が直してくれたのでしょう。

 この地域は、海抜0mから富士山頂を目指した人の登山基地だったのでしょう。ここから現在の村山浅間神社へ続く道ははっきりしています。
 現在でも、ここから富士山頂を目指す人はいるようです。たいへんなことです。

 GG

初冬の青木ヶ原樹海

  富士山麓ガイド 初冬の青木ヶ原樹海

  青木ヶ原樹海も冬を向かえて、めっきり寒くなりました。
  着るものもいよいよ冬支度。ネックウオーマーをつけ、タイツならぬももひきをはいて森を歩きます。

  県道71号と精進登山道の交差点にある小さな駐車場から、大室山のブナ広場へ向かいました。
  入り口はガードレールで閉められていて、歩くよりほか仕方ありません。
  道は幅が3m位あって、かって馬車が通っていた事がわかります。
  
  周りは溶岩台地です。生えている木々は殆ど針葉樹。モミ、アカマツ、トウヒ、イラモミ、ヒノキ。
  中に広葉樹のアセビが目立ちます。さすが溶岩流の先駆植物です。

  初冬の樹海

  20分ほど歩くと大室山のブナ広場につきます。
  まずは、以前ブラタモリでやっていた溶岩流の合流点をめざします。
  これは貞観噴火の溶岩流が大室山を囲んで流れ、再び合流した地点が盛り上がっている場所のことです。

  溶岩流の合流点

  ここは、樹海の針葉樹とブナ広場の境界。
  境界の針葉樹lは、モミ、ウラジロモミ、イラモミ(ハリモミかも)などの大木があり、樹木もまばらです。

  針葉樹の境界

  ブナ広場は、文字通りブナとイヌブナ、ミズナラが多い。
  すでに、これらの落葉樹は葉を落として、臨床はイヌブナ、ミズナラ、ホウなどの落葉で占められています。

  広葉樹の落葉

  樹海を出て、道の駅なるさわから富士山の北麓を撮りました。
  まだ完全な根雪になっていないので、積もっても風に吹き飛ばされてしまう。
  地肌がまばらに見えています。
  
  初冬の富士山北麓

  積雪は、森林限界まで下りていて、下端の雪が厚く、北麓の斜面が凹んでいるように見えます。
  もっと雪が積もって根雪になれば、冬中光輝く北斜面を見せてくれると思います。

  GG
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