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みちびき3号機の打ち上げ

  富士山麓ガイド みちびき3号機の打ち上げ 
  
  私は、富士山の麓を歩く時、殆どの場合GPS受信機を持って歩きます。
  その受信機には、赤色立体地図に予定のコースを書き込んだ自作の地図をインストールしてあります。
  
  そして、歩行中はその軌跡が記入されるようにセットしてありますから、常にコースからはずれていないかどうかをチェックできます。現在使っているGPS受信機の機種はガーミン社のオレゴン650TCJです。この機種が最も優れていると思うのは、電波の受信感度です。GPS(全地球測位システム)の信号はあまり強くないので、谷間や深い森の中では受信できない機種やアプリがあります。オレゴン650TCJにはそれが殆どありません。

  ご存知のように、GPS受信機を持っておれば、山や谷でも迷うことは絶対ありません。たとえ道なき道を歩くとしても不安はありません。今広く使われているカーナビや Google Maps も同じですね。知らない道でも平気で歩くことができます。
  ところが、米国のGPSでは、数メートルの誤差があるのだそうです。だから私の持っているGPS受信機(オレゴン)でも書いたコースと実際の軌跡が多少ずれていることが時々有ります。

  きょう打ち上げられた「みちびき3号機」と以前の1号機、2号機そして10月ごろ打ち上げ予定の4号機で、日本版GPSが2018年度に構築されれば、誤差が1メートル以下になり、特殊な受信装置では最小6センチになるそうです。

  H2Aロケット35号機
                  (ネットより引用)
  
ただし問題は、受信機がみちびきのGPSに対応しているかどうかです。ネットでみちびき対応機種を調べました。私の受信機、オレゴン650TCJが載っていません。ガーミン社のHPでオレゴン650TCJのページを捜して調べると、みちびき対応と書かれています。それだけでなくロシアのGLONASSにも対応していました。

  オレゴン650TCJ

  現在は米国のGPSとロシアのGLONASSに対応しているので、受信感度が良かったのでしょう。
また、今の機種がみちびき対応機種一覧に載っていなかったのは、販売がすでに終了していて、新しい機種になっているからと言うことが、販売店(SWEN清水店)の調べで判りました。

  来年、みちびきの日本版GPSが稼動を開始すれば、私の受信機も誤差が1メートル以下になり、より完璧な位置測定が可能になります。と言っても現在どのくらいの誤差があるのか判りませんが、不便さを感じたことはありません。
  でも特定の地点(例えば小さな溶岩洞窟や巨樹の場所とか)を記録した場合、次の機会に訪れた時判り易くなることでしょう。早く日本版GPSが稼動すればと期待しています。

  GG
                  
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