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ヤナギラン保護

  ヤナギランの保護活動

  静岡県の県民の森付近で、ヤナギランの絶滅が心配されています。
これまで南アルプスの前衛、山伏(やんぶし、標高2014m)に群生地がありましたが、絶滅の危機に瀕しています。
原因は、シカ。ここでもシカ害が問題視されています。

  ヤナギランを守るために、保護地が作られました。保護地を設定してシカが入れないように防鹿柵で囲んであります。
しかし、移植したヤナギランが今度はススキに負けてしまって増えることができないでいます。
保護地を管理するマンパワーが足りないためです。
  そこで、口坂本の森造りの会にSOSが発せられました。
 
  森造りは一段落していますので、とりあえずどこまでお手伝いできるのか、現場を見に行きました。
  現場はシカが入れないように、厳重に金網で囲まれています。
  探すとヤナギランの新芽は30cm位のものがありますが、他のススキやアシに負けています。
  保護地内の遊歩道にも他の草がはえています。長い間手入れがなされていないことが判ります。
  保護地遊歩道

  ヤナギランを探すと、ところどころに小さな群生地がありました。これはその一つ。
  保護地内群生1

  もう一つの小さな群生地。
  保護地内群生2

  保護地内の状況は把握できました。
  対策としては、ススキやアシ、その他の雑木を伐ることに衆議一決。
  7月に口坂本の森造りの会の他のメンバーも来るようです。
  その日にあわせて、必要な道具をそろえて作業に来ることにしました。
  これも長い取り組みになりそうです。今年のヤナギランの開花が、楽しみです。

  GG

            
          
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