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水神溶岩流 富士山麓ガイド

 富士山麓ガイド

  富士川の下流、旧国道1号の橋の近くに水神社があります。
その近くから溶岩流が富士川左岸を下流に向かって流れた跡があります。
長さは約200m位です。

  流れの先端は、水神社の横、旧国道1号の上流側です。すぐ横に富士川の魚道があってかなりの水量があります。

水神溶岩流上流

  旧国1の下流側に行くと長い時間の結果、溶岩が切れ切れになっているところもあります。
水神溶岩流中上流 水神溶岩流中中流

  次の写真は溶岩流の上に登って撮りました。今は冬ですから草も枯れていますが、夏には草ぼうぼうになることでしょう。

水神溶岩流中下流

  溶岩流は左岸だけを流れているのではなく、富士川の流れの右岸にも見えます。鉄橋は旧国道1号線です。その遠くに見えるのは、一昨日(2/23)開業した観覧車で東名上り線の富士川サービスエリアにあります。


水神溶岩流左右流

  溶岩流の最下流です。遠くに見える鉄橋は、東海道線です。

水神溶岩流下流

  この溶岩流は、富士山の溶岩地形図で見ると南麓側では最も西にあり、水神溶岩流(記号はF-sij)と名付けられています。
  
  噴出時期は富士宮期で今から8000年~17000年前の間で、新富士火山になってからと言うことらしいですが、どこから噴火したのかは、いろんな資料を見ても判りませんでした。

  GG


    
  
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富士川の水神社 水神の森 

富士山麓ガイド

  富士川に旧国道1号(現県道396号)の橋が架かっています。
その左岸に水神社(すいじんじゃ)があります。創建が正保3年(1646)と記されているので、江戸時代初期でしょう。

  由来は火災のため社伝の古記録が消失して詳細は不明とのことですが、水害や水難等を防ぐために祀られたということです。

  県道から入り口を入るとすぐ鳥居があって、境内に入ります。鳥居の額には「水神社」とかかれています。

  水神社トリイ 水神社トリイの額

 すぐに狛犬がむかえてくれます。

水神社狛犬左 水神社狛犬右

  拝殿の正面です。ここで水害予防のお礼をします。

水神社拝殿

 ちょっと横から神社の建物全景を見ます。拝殿、幣殿、神殿(本殿ですが、この神社では神殿と呼んでいます)が並んでみえます。
  
水神社全景

  神殿は、どこの神社でもなかなか全容が見えませんが、ご神体を祀っている場所ですから、おごそかに安置されているのでしょう。ここには、弥津波能売神(みずはのめのかみ、水の徳をもった神)が祀られています。

水神社神殿


 境内にはクスノキの巨樹がご神木として植えられています。神社の裏には、地元の人々から「水神のもり」と親しまれている森があります。この森は神社と共に溶岩流の上に茂っています。

水神の森

  江戸時代、富士川には橋がありませんでした。このあたりに渡船場ありました。私の知人で、我が家は渡船場の船頭の子孫だと言う方がいますが・・・・・

渡舟場の碑

 ここを訪れるには、東海道線の富士駅か富士川駅からバスかタクシー、車なら富士川の左岸の堤防に駐車できます。
また、この一帯は大昔の溶岩流なので、次回はそのことにふれてみます。

 GG


 

えいちの村 朝霧高原のカフェレストラン 富士山麓ガイド

 富士山麓ガイド

  節分の日のきょう、ちょっと出かけた時、新幹線が見える信号で止まっていたらドクターイエローが通過しました。縁起の良い日に今年2回目の黄色い新幹線に会いました。恵方巻きを食べなくても良いことがありそうです。

  今日はこの間出かけたお店を紹介します。

  それは富士山の麓の朝霧高原の真ん中にある「えいちの村」というカフェレストラン。
  朝霧高原の真ん中を、県道71号が通っています。静岡県の富士宮市から山梨県の鳴沢村に通じる道路で、元々は朝霧高原に入植した人々の生活道路でしたが、いつの間にか静岡県と山梨県の間の裏道として知られるようになりました。
 
その道の中ほどの信号のない交差点に写真のような看板があります。


えいちの村看板

  東方(富士山側)へ曲がるとすぐ空き地があります。そこが駐車場です。すぐお店の全景が見えてメニューが立ててあります。
きょうのランチとケーキセットそれにソフトクリームのメニューです。

 
えいちの村お店えいちの村メニュー

 店内は10人位が座れるテーブルといす。店の外にもテーブルがあります。冬季は寒いのでビニールハウスになってます。

えいちの村店内

 きょうのランチの「鯖の塩麴焼き」です。小鉢はワカサギのから揚げ、ごぼう、煮物、オカラなど。鯖に油がのっていて結局全部たいらげました。

鯖の塩麴焼き

 もう一品は豆乳グラタン。これは私は食べませんでしたが、とてもおいしいそうです。(同行者の言。)

豆乳のグラタン

 ランチはデザートつきで、チーズケーキとアイスが出てきました。
おいしいランチとデザートで¥850.-はとても安いと思いました。日曜日でしたがとても人気があって、店内も外のビニールハウスも大勢の人で混んでいました。

 
デザート

 「えいちの村」は朝霧高原の真ん中で富士山がすぐ近くです。見えてるのは富士山の西麓です。右側の深い沢は大沢崩れです。毎日300トンくらいの岩石が崩落しているそうです。昭和の初め頃は五合目付近にお中道が通っていて人が横断できたそうですが、今は通行禁止になってます。いつ岩が落ちるかわからないからです。

えいちの村からの富士山

 以前に来たのは昼食時を過ぎていたので、はちみつのソフトクリームを食べましたが、クリームが濃厚で今まで食べたことが無いようなおいしさでした。

 県道71号は冬季以外は良く通るので、また寄りたい店です。
 GG


出版社からのコメント
<田舎暮らし> 田舎暮らし、スローライフがひとつの流行になっている。都会を離れ、自然とのふれ合いを求めて郊外や田舎に移り住む人たちが増えている。筆者は10年前に東京から富士のすそ野・朝霧高原に移り住んだ。田舎暮らしを1から始める苦労、そして楽しさを、明るく奔放に語ったバイタリティーあふれるエッセー。

            
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