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富士山本宮浅間大社を訪ねた

富士山隠れスポット

 こんな暮になって神社を訪ねた。富士宮市の富士山本宮浅間大社です。
御参りする人はこの時期でも結構いました。
正面の鳥居を過ぎて参道を行くと、まず狛犬が迎えてくれます。


富士山隠れスポット狛犬

 次に流鏑馬(やぶさめ)の像が見られます。源頼朝が富士の裾野で巻狩を行った時、流鏑馬を奉納したのが始まりとのこと。
毎年5月4~6日に流鏑馬祭りが行われるので、その時実際に見ることができます。


富士山隠れスポット流鏑馬

 流鏑馬が行われる広場を過ぎると楼門があります。
この楼門、拝殿・幣殿および本殿は桧皮葺(ひわだぶき)の立派な建物で徳川家康の寄造営によるものです。


富士山隠れスポット楼門

 楼門は、左側により帽子をとって一礼して入ります。
境内は掃き清められ、正月の初詣を待つ準備はできているようです。


富士山隠れスポット拝殿

 本殿は、浅間造といわれる2階建てで、この形式はここだけだそうです。
ここに木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)が祀られています。


富士山隠れスポット本殿

 拝殿のすぐ脇には大きなしだれ桜の木があります。桜は浅間大社のご神木ですが、根元に武田信玄御手植の桜と刻まれた岩があります。それによると二世の桜のようです。
頼朝、信玄、家康と多くの武将の寄進を受け、江戸時代は歴代の将軍から庇護を受け、1779年には、富士山の8合目以上を幕府から寄進されています。富士山の8合目以上は国有地ではなく、浅間大社のもので私有地となっています。


富士山隠れスポット信玄

 境内の東側に水が沸いています。その池は「湧玉池」と呼ばれ国指定特別天然記念物です。湧出量は3.6Kl/S。12,960Kl/Hrで、20Klの大型タンクローリーで648台分です。
ここの場所は「万野溶岩流」という溶岩流の末端です。大方の湧き水は、溶岩流の末端の溶岩の割れ目からでています。

富士山隠れスポット湧く玉

 湧玉池の出口です。ここから神田川となって富士川に流れ、駿河湾へ流れていきます。

富士山隠れスポット神田川

 境内の東側の入り口に鳥居があります。ここを出ると左側が登り坂になっていて、万野溶岩流を登って行くことになります。(ブラタモリでやっていました)

富士山隠れスポット鳥居

 浅間大社には、何度も来ていますが、来るたびに新たなことが見つかります。
次に来る時は、どんなことが出迎えてくれるでしょうか。
GG

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河川敷に咲く野草2

富士山隠れスポット

前回の続きで河川敷で今花が咲いている野草をご紹介します。

マルバアサガオ。
観賞用に輸入されたものが野生化し、野原にはびこって従来の植生をこわしている。花は白、青、ピンクなど多様ですが、何しろどんどん増えて、クズをも凌駕する勢いです。

富士山隠れスポットマルバアサガオ

セイヨウタンポポ。
在来種と違って一年中花が咲いている。でも葉っぱはもうロゼット状で冬支度。花柄も倒れていますが花のすぐ下だけは立ち上がって花を支えています。
富士山隠れスポットセイヨウタンポポ

オニノゲシ。
まだたくさんの花をつけてます。葉のとげに触るととてもいたいです。
富士山隠れスポットオニノゲシ

イヌタデ。
小さな赤い花がまとまってついている。子供たちのままごとでは、昭和時代には赤い花を赤飯にたとえて赤まんまと呼ばれたが、平成の今、この草が身近にあるだろうか。
富士山隠れスポットイヌタデ

ハコベ。
春の七草のひとつ。花びらが10枚に見えるが、実は5枚で1枚1枚が深く裂けています。
富士山隠れスポットハコベ

タネツケバナ。
図鑑によると花期は4~6月。なぜ今咲いているのか判りません。

富士山隠れスポットタネツケバナ

コセンダングサ。
いわゆる引っ付き虫の代表。この仲間は多いが、コセンダングサは繁殖力が旺盛で、関東地方から西では、荒地や川原などでは、特に多いということです。
富士山隠れスポットセンダングサ

富士山。
のどかな小春日和の一日でした。河川敷の公園では、お年寄りがグランドゴルフを楽しんでいました。

富士山隠れスポットフジサン

富士山の麓の遊園地では、すでにスキー(人工雪)やスケートが楽しまれていますが、標高0mの河川敷はまるで春のような日が多く、12月と言うのにこんなのどかな日が続くのが、この地方の特徴です。

GG

河川敷に咲く野草

富士山隠れスポット

もう師走。冬になって野原では花が咲いているのか富士川の河川敷に見に行った。
ちょっと歩いただけで、意外とたくさんの花が見つかった。
ほとんどが大体名前を聞いたことがある花ですが、花の写真を接写で撮ると意外となんだかわからないこともあります。


まずはヒメジョオンです。キク科の花は似たようなものが多いので、葉や茎を調べないとなかなか種名を断言ができません。
富士山隠れスポットヒメジョオン

コウゾリナ。名前の由来は茎に硬い毛がたくさんあるので「顔剃り菜」と言われたのが、名前の由来という説があります。だから茎に触ると種名がわかります。
富士山隠れスポットコウゾリナ

セイタカアワダチソウ。今頃は、茎が大きくなく30cm位で、花も小さいです。
富士山隠れスポットセイタカアワダチソウ

アレチハナガサ。最近増えてきた外来種。20年前の山渓のハンディ図鑑には載っていなかった。
富士山隠れスポットアレチハナガサ

ムラサキカタバミ。在来種のカタバミは、花が黄色で葉がもっと小さいので区別がつきます。
富士山隠れスポットムラサキカタバミ

ホトケノザ。同じシソ科のカキドオシにちょっと似ていますが、カキドオシは茎がつる性なので区別がつきます。
富士山隠れスポットホトケノザ

この花はなんだか判りません。初めて見ました。周りを見てもこの一輪だけ。
富士山隠れスポットフメイ

ヨメナ。同じキク科の野菊の仲間に似ています。葉を調べるとわかります。
富士山隠れスポットヨメナ

これで約半分です。
冬なのに結構力強く咲いているものですね。

GG



雪の精進遊歩道

富士山隠れスポット

雪の精進遊歩道を歩いた。
外国の著名なカメラマンの依頼で、青木ヶ原樹海を案内した。
その一環で初日は、精進湖の遊歩道を案内した。
前の晩から雪になっていて、後でわかったのだが20cmの積雪だった。
新雪なので足跡はない。依頼のカメラマンを先頭にして歩く。
樹木は、みんな雪をかぶっている。
実は数日前に下見をしたが、カエデ類の黄葉、紅葉だった。
それが、今日は紅葉の枝に雪が積もっている。


富士山隠れスポット紅葉と雪1

紅葉と積雪を一緒に見たのは、初めての経験だ。

富士山隠れスポット紅葉と雪2

雪が積もっているところに落葉したカエデの葉が落ちている。黄色や紅がまざってとても美しい。

富士山隠れスポット紅葉落ち葉

対岸に精進ホテルが見える。2008年に富士急が購入したが、廃業のままで再開するかどうかは不明。
ただこのホテルからの富士山の眺めは天下逸品なのだそうだ。
今は見ることができないが、雪にけむったホテルの姿は、世のうつろいを嘆いているようにも見える。

富士山隠れスポット精進ホテル

今年は異常な天気があって、驚くことが多い。
台風の来方も変だったし、温暖化の影響とは言われているが、冬が暖かくなるのでもなくとても寒い冬の到来もうわさされている。
どうなっているのやら。ともかくスキー場は雪が去年より豊富でスキーヤーは喜んでいるようだ。

GG

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