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本栖風穴№3へ行った

富士山隠れスポット 本栖風穴№3

  古い文献(日本洞窟協会)に本栖風穴№3と№4の地図を見つけた。
良く行く本栖氷穴の近くだった。本栖氷穴の真北にあるらしい。
早速探しに出かけた。


  青木ヶ原樹海は、もう冬景色。枯葉も落ちきった場所もある。
富士山隠れスポット冬の樹海

  まずは本栖風穴№1をめざしさらに本栖氷穴に行った。ここまでは道がある。
ここからGPSを頼りに真北を目指す。もちろん道はない。樹木や岩を避けたりするといつの間にか方向がそれる。
GPSの軌跡が頼りだ。あらかじめ作った真北へのルートマップから外れないように進む。
このあたりと見当をつけたあたりでウロウロしていると、近くの枝に赤いテープが結んである。
そちらへ行くとテープの下に穴がある。そこが本栖風穴№3だった。

富士山隠れスポット本栖風穴№3

  内部はあまり広くなさそうだ。富士山隠れスポット本栖風穴№3内部1

  中へもぐる支度はしてこなかったので、とりあえず場所をGPSにログしてさらに№4を目指して北進する。富士山隠れスポット本栖風穴№3内部2

  道は無くアセビの潅木が茂っている所をかまわず北へ北へと進む。
№4と見当をつけた場所で探したが見つけられなかった。仕方がないのでそのまま北進し精進口登山道へでた。また、探しに来よう。
  GG


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白大竜王に行った〔2〕

  富士山隠れスポット

 氷池白大竜王に行った。昨年暮に道を探しに行ったのが2回目。今回は友人がその道の案内を頼んで来たので3回目の登山。
軽水林道は冬季閉鎖中なので、ゲートから歩いて行く。
途中、テンの糞がたくさん落ちている。それこそテンテンと。よく見ても何の種かよく判らない。


富士山隠れスポット白大竜王テンの糞

  アスファルトで舗装された林道から登山道に入る。溶岩流の末端なのか溶岩樹型がたくさん出てくる。最初の写真は井戸型。直径2m位でそうした太い木がたくさんあった森だったことがわかる。

富士山隠れスポット白大竜王溶岩樹形1

  次のは横臥型と言って木が倒れてから溶岩に包まれたことがうかがえる。

富士山隠れスポット白大竜王溶岩樹形2

  登山道は、ヒノキやシラビソの植林地の中を進む。ところどころにピンクのマークがついているので、迷うことはない。今回は落葉で道がわかりにくかったが、マークで助けられた。

富士山隠れスポット白大竜王登山道

  30分位で白大竜王のすり鉢の淵に着く。そこに熊のわながあった。昔のものでワイヤーが切れていて今は使えない。  

富士山隠れスポット白大竜王熊のわな

  急ながけ状の道を降りる。途中まで行くとすり鉢の底に白大竜王の石碑が見える。

富士山隠れスポット白大竜王噴火口底

  火口底に降りついて氷池白大竜王と刻まれた石碑に、山での安全を祈願する。

富士山隠れスポット白大竜王石碑

  噴火口の底はどこかとつながっているのか、冷たい空気が噴出している。その岩のすきまの噴出し口には、霜が結晶状についている。とてもきれいだった。

富士山隠れスポット白大竜王霜の結晶1

富士山隠れスポット白大竜王霜の結晶2

  戻ってから、白大竜王について調べてみた。
この噴火口と下流の溶岩流を白大竜王氷池溶岩流と言うらしい(Sd-Kri)。
噴火したのは1231年前。
計算すると西暦785年、延暦4年。平安時代の頭。
青木ヶ原溶岩台地を作った貞観噴火は864年だから、それより80年くらい前だったことになる。
GG


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