FC2ブログ

富士山麓ガイド

富士山麓ガイド   青木ヶ原樹海の洞窟訪問
 久しぶりに青木ヶ原樹海にあるいくつかの洞穴を訪問した。
大室入り口の駐車場から洞穴めぐりのコースを左廻りに歩き、本栖風穴№2、石塚火口2、本栖氷穴、本栖風穴№1とめぐり最後は背負子№1をめぐった後、富士風穴を眺めてかえって来た。

最初に行ったのは、本栖風穴№2。

  ロープを張ってあるので、落ちることはないが底をのぞくだけで穴に引き込まれそうになる。
本栖風穴№2

  石塚火口2を覗いてメインルートに戻り、森の中のはっきりしない道を本栖氷穴に進む。
以前は、とてもわかりにくいルートだったが、最近は訪れる人が多いのか、踏み後が大分はっきりして来た。
今回は、中に入らずに入り口の写真を撮るに留めた。

大室氷穴入口

  再びメインルートに戻り本栖風穴№1へ進む。
本栖風穴№1はとても大きな穴で高さも深く、覗くと縮みあがるほどだが、ロープが張られているので外側で見る分には、それほど怖くない。しかし穴の底は見えない。

メインルートを進み大室山の麓に出る。新緑がとても美しい場所だ。

大室山の麓の新緑

  大室山の麓を戻る。イヌブナが多いブナ広場に着くと、時間がまだあるので背負子風穴に向かう。
この道も懐かしく、№1への入り口が判り難い。以前何回が来た時、GPSにルートを記入してあるのですぐわかったが、ここ1年半ばかり来てない間に、踏み後が大分はっきりして来た。最初に来たときは、赤色立体地図と首っ引きで3人で横に並んで広がり、穴を捜しながら歩いたのを思い出した。

背負子風穴№1

  背負子は、何回も入っているので私は外で待っていたが、友人が出てくるのを待って、富士風穴にむかった。
富士風穴№1も最近は、たくさんの人が訪れていると言う。
ここも上から眺めるだけにする。
今回は、ルートの確認と足腰が元の元気に戻っているかどうかの確認だった。どうにか歩けそうなので、また、別のコースも歩いてみたいと思う。
GG
スポンサーサイト



雁の穴を探した

富士山隠れスポット

北富士演習場の中にある雁の穴を探した。
北富士演習場には、日曜、祝日でないと入れない。日曜、祝日はゲートが開いているので、車で演習場に入る。
雁の穴は地図に載っているので、近くの広い所に車を止めて歩く。
雁の穴はすぐに見つかるが、小高い丘になっていて、頂上に溶岩樹型(?)のような穴があるが、洞窟があるようには見えない。

富士山隠れスポット雁の穴0

雁の穴の近くに、溶岩トンネルが崩れたような大きな窪地がある。そこには崩れ穴という標識がついている。
中に降りると、穴の周囲に数箇所の洞窟がある。

富士山隠れスポット崩れ穴1

一番大きな洞窟。背の高い友人が楽々立っている。
富士山隠れスポット崩れ穴2

洞窟内の圧力が高まった時、天井が上に押し上げられて固まるという。天井は三角に、床は平らになっている。 富士山隠れスポット崩れ穴3

この洞窟は大きいが、長くはない。ここが末端。
富士山隠れスポット崩れ穴4

この洞窟は結構奥行きがあって、途中から天井が低くなって四つんばいでないと奥に行けない。
富士山隠れスポット崩れ穴5

ここで行き止まり。
富士山隠れスポット崩れ穴6

これまで雁の穴は、側火口と思われていたが、最近の研究では、溶岩トンネルの出口という説が有力。しかし、住宅地域のすぐ近くに溶岩が噴出した穴があった訳で、その恐ろしさは同じです。
G.G.

背負子風穴第一

富士山の隠れスポット

背負子風穴を探した。しっかりした地図が見つからないので、いろんなデータを集めて、勘でそれらしいところを探した。
ウロウロしたが、それらしい穴があった。入口に「背負子風穴第一」の標識が付いていた。一見浅そうに見えるが底に下りると人が通れそうな穴がある。

富士山隠れスポット背負子入口

その穴から入ると、内部は広くて長い溶岩トンネルと言うことが判る。
富士山隠れスポット背負子内部1

後ろを見ると別の入口があって、空を見ることが出来る。外から写真を撮ってもらった。
富士山隠れスポット背負子内部2

再び奥に進むと、天井の陥没があったのか、足元に大きな溶岩の塊がある。
これ以上奥に進むのは控えた。

富士山隠れスポット背負子内部3

溶岩トンネルに入ると良く目にするが、再溶融した時に出来たと思われる、溶岩鍾乳石があった。
富士山隠れスポット背負子内部4

今回は時間が無かったので、ここで調査をやめて、帰路についた。早くしないと山の中で暗くなってしまう。
そんな訳で、背負子風穴第二、第三は見つけることが出来なかった。
G.G.

蒲鉾穴

富士山隠れスポット
大室山の下りで、途中から神座風穴に向かって、蒲鉾穴を探しに行った。
見慣れた神座風穴の石柱は、簡単に見つかった。


富士山隠れスポット神座石柱

ここから溶岩トンネル沿いに下ると、蒲鉾穴はすぐに見つかった。2回目に訪れたとき昼飯を食べたすぐ横だった。

富士山隠れスポット看板

富士山か隠れスポット入口

内部は、溶岩が流れた跡で広くて平らになっている。

富士山隠れスポット蒲鉾奥行き

天気も良くて大室山も思ったより楽だったし、蒲鉾穴も簡単に見つかった。
記念写真を撮った。


富士山隠れスポット蒲鉾内部

そのまま下る。メガネ穴への標識が出てきたので、後は知った道。ひたすら下る。
まもなくブナ広場が見えてきて、そのまま県道沿いの駐車場へ。
次は雁の穴へ行きたいナー。
G.G。。

大室洞穴 メガネ穴 神座風穴

富士山隠れスポット
大室山の麓の洞穴、風穴を尋ねた。
まずは大室洞穴。林道沿いに標示がある。それに従って左に曲がる。
まっすぐに太い林道があるが、すぐ左にテープの標識があるので、それに沿って左折。
しばらくケモノ道みたいな踏み後をたどると、石柱と看板が出てくる。 


DSC04059a.jpg

噴火口みたいなすり鉢の底には簡単に降りられるが、洞穴の入口は埋まってしまって場所もわからない。
すぐ横に第二洞穴がある。うっかりすると落ちそうな穴だ。
こちらの方が深くて降りられない。

大室第一洞穴


DSC04066a.jpg

大室第二洞穴

DSC04072a.jpg

林道に戻ってしばらく登るとメガネ穴の標識が見つかる。

DSC04074a.jpg

この標識から左折するが、道はすぐ無くなる。後はGPS頼り。同行のS氏と横に広がって下る。

大きい穴なのですぐ見つかるが、穴が左右に分かれている。

DSC04083a.jpg

DSC04081a.jpg

林道に戻り神座山を越えて反対側に下る。林道をしばらく行くと案内標識が出てくる。
それに従って進むと、石柱と看板が出てきて、林道の脇に神座風穴がすぐ見つかる。


DSC04108a.jpg

DSC04112a.jpg

神座風穴は深くて降りられない。倒木を穴に入れてロープなどが結んであるが、降りる勇気がわいてこない。また、穴の奥に溶岩トンネルの入口らしき穴がある。

看板の説明書によれば、神座風穴の長さは350m、天井が陥没している部分を含めれば600mになるそうである。
蒲鉾穴は見つからなかったので、宿題にすることにした。

G.G .
来訪者カウンター
Since 2014.09
最新記事
カテゴリ