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グランドキャニオン

富士山隠れスポット

  富士山のグランドキャニオンと呼ばれている谷へ行った。
すばしり口登山道の五合目に行くアザミラインを車で行き、旧馬返し付近の路側帯に車を置く。
ここが登り口。

富士山隠れスポットグランドキャニオン01

  あまりはっきりしない登山道を注意しながら進む。キノコ道という、キノコ採りが歩く道が有る。間違えないように慎重に進む。

  すぐに、谷の入口に着く。
登山道は、谷の縁を登るのだが、立ち入り禁止のロープをくぐって谷へ下りる。谷底は水が流れた跡なのか、平らで歩き易い。
フジアザミの群生に出会う。何種かのチョウがいる。
富士山隠れスポットグランドキャニオン02

  すぐグランドキャニオンらしき景色になる。富士山隠れスポットグランドキャニオン03


  順調に進むと、谷はどんどん深くなる。アメリカのグランドキャニオンは知らないが、なんとなくそれらしい景色になる。
富士山隠れスポットグランドキャニオン04

  このあたりが一番深い所か。あまり見たことがない谷の風景だ。 富士山隠れスポットグランドキャニオン05

  グランドキャニオンと呼ばれる谷は、それほど長くない。谷から正規の登山道に戻るべく、草付きのところの斜面を直登する。
登山道をしばらく行くとヒキガエルに会った。近頃山でもあまり見ないので写真に収めた。

富士山隠れスポットグランドキャニオン06

  緩やかな登りの登山道を、キノコを見たり鳥を見たりしながらしばらく行くと、五合目の山小屋付近に出る。キノコ採りで山は大賑わい。そこを小屋とは反対の方へ進むと、小富士にでる。富士吉田の街が下に見える。ここで弁当にした。
富士山隠れスポットグランドキャニオン07

  小富士付近から山小屋の付近は以前からキノコが良く採れる所で、良く通った思い出がある。キノコの食毒の見分けがつかなければ、東山山荘の社長が無料で鑑別してくれる。
  ただし、ある程度見分けられるようにしていかないと、食でも毒でも全部採ることになるので環境には良くない。毒キノコだって自然の中では役割を果たしている。菌根菌としていずれかの樹木を助けているものもあるはずだから。

帰りは、自動車道を歩いて旧馬返しまで下りた。ただ、車道はジグザグだからその通り歩くと長い距離になるので、まっすぐつっ切って下った。万歩計を見たら、30000歩を少し超えていた。明日以降の筋肉痛が思いやられる。
GG



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本栖風穴、富士風穴

富士山隠れスポット
富士山の西麓、大室山の北側にある風穴群を訪れた。
このあたりは、864年~866年の貞観噴火の際に出来た青木ヶ原樹海だ。
遊歩道から樹海の中へ入って行く。


DSC04131樹海

本栖第二風穴。いきなり大きく開いた風穴が現れる。中を覗くのもおそるおそる。
底は深くて見えない。


DSC04144本栖第二

一番大きさをかんじるのは本栖第一風穴。底には倒木が見える。中に入ると左右に溶岩トンネルがあるそうだ。

DSC04153本栖第一

富士風穴は、大きくて中に入ると底は凍っていて、軽アイゼンが欲しい場所だ。
小学生の団体など多くの人が中を見学するコースだ。今回は入口を覗くだけ。


DSC04174富士風穴

このあたりは、エコツアーコースとしてたくさんの人が訪れる。案内するガイドも多い。
写真を載せてないが、本栖氷穴、本栖風穴第三など他にも風穴は多い。
また訪れたい場所だ。

G.G.

溶岩トンネルの発見

富士山隠れスポット
「富士山こどもの国」から北西方向の東臼塚南溶岩流の末端部にある洞窟を調査した。
ここは、以前所在を確認してあったのだが、何の穴なのかがはっきりしてなかった。それでもう一度調べに来た。
その結果、溶岩トンネル(観察できる長さは約20m、幅2m、高さ1.4m)であることがわかった。
次の画像は、トンネルの南側、長い方の溶岩トンネルの一部。 溶岩棚が観察できる。
奥行きは、10m位。


7465トンネル南a

次の画像はトンネルの北側。奥行きは5m位。

7469トンネル北a

このトンネルは、中間が陥没していて、そこから中に入ることが出来た。
次の画像が陥没口。長さは約5m。


7471陥没口a

中に入れるような溶岩トンネルを見つけたのは、S氏も私も初めてで、いささか興奮したが入口はいつ崩れるか知れない感じなので、むやみに入らない方が良さそうだ。林道のすぐ脇なので人が入る恐れがある。専門家に調べてもらって、安全性を確認したほうが良いかも知れない。

G.G.

不動岩型溶岩樹型

富士山隠れスポット
不動岩型溶岩樹型に会ったのは、2回目だ。溶岩樹型はほとんどが地表から垂直に彫れている井戸型がほとんどで、次に横臥型。
不動岩型は珍しい。それもこんなに太くて(直径2m)地表より5mもあがっているのは。


7447P23不動岩a

7449P23不動岩a

深さは4m位で覗いても怖くは無い。正面の壁の下部中央からは、水が染み出していた。

140923不動岩a

現場から離れると、不動岩型樹型の孤高の姿を見た。
正面で祈りをささげたいような衝動がはしった。


7460P23不動岩a

この不動岩型溶岩樹型は、林道から50m位の近くにある。

7462タカサゴa

林から出ると、林道の路側帯にタカサゴユリが咲いていた。草刈りをした人が残しておいてくれたものだろう。すがすがしい思いがした。

今回の溶岩流探検は、特に面白かった。

G.G.

富士山南麓溶岩流の噴火口列

富士山隠れスポット
東臼塚南溶岩流を調査した。たくさんの溶岩樹型と列状噴火口。

まずは噴火口列。
標高1030m付近に南北に並んでいる。周りの地形より20m位盛り上がって並んでいる。

まずは、同行のS氏がP4と名付けた噴火口。ここの標高は1025m。


7416P4火口a��

続いてP7噴火口のピークを下から写す。この上に噴火口がある。

7420P7火口a

P7噴火口。標高は1037m。

7421P7火口a

続いてP8噴火口。標高は1036m。P7のすぐ横に並んでいる。

7424P8火口a

続いてP8’噴火口へ。標高は1038m。噴火口の広さは、これまでで一番広い。直径は目視で30m位。火口底の深さも一番深そうだ。10m位か。

7425P8火口a

直線的に並んだ噴火口を見てきたが、いずれも規模は小さい。標高はほぼ1030mで低いし、噴火口の深さもあまり深くはなく、火口縁から火口底までは5~6歩だ。

でも、ここの場所は、富士山子どもの国のすぐ近くで、風向きによっては、子どもの国からのスピーカーのアナウンスなどが聞こえてくる。
簡単に、富士山の側火山に親しめる場所で、小学生でも無理なく登れるところだ。
G.G.
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