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吉田胎内樹型

富士山隠れスポット
雁の穴に行こうと北富士演習場のゲートに向かった。
着いたら開いているはずのゲートが閉まっている。
日曜日は入れるはずなのに、実弾演習で閉鎖中だった。

仕方なく午後に予定した吉田胎内神社に向かった。
車を降りて、入口の鉄梯子を登って森に入る。
15分程で神社に到着。


吉田胎内神社は、富士講の霊地で、富士登山の前に信者がお参りした場所。
神社の基となる吉田胎内樹型は富士山世界文化遺産の構成資産でもある。


富士山隠れスポット吉田胎内神社

神社は、溶岩樹型で壁に肋骨のような模様があるため、お胎内と呼ばれた。
普段は、公開していない。
このあたりは、剣丸火溶岩流の末端部分で、溶岩樹型が多い。
神社のすぐ近くに別の溶岩樹型があるのでそちらに向かった。


この溶岩樹型は横臥型で、倒された樹木が何本か固まって複雑な溶岩樹型になっている。
どれも、哺乳類の肋骨に見えるような壁があって、融けた溶岩が鍾乳石のように垂れている。


富士山隠れスポット樹型肋骨1

富士山隠れスポット樹型肋骨2

奥に進むと立ち上がっても頭がぶつからないほど天井が高くなっていて、そこにコウモリが一頭昼寝していた。コキクガシラコウモリか?(写真提供 Y.Y氏)

富士山隠れスポットコウモリ

溶岩樹型群の中でも、特に長い樹型があった。
素人でよく判らないが、溶岩樹型と言うよりは溶岩トンネルに思えた。
壁が融けて流れて肋骨状になったり、溶岩鍾乳石や溶岩棚があるのは、どういう訳だろうか。


銃持参隠れスポット溶岩樹型

溶岩樹型群のたくさんの樹型を観察しながら溶岩台地を進み、富士河口湖町フィールドセンターへ向かった。
ここの吉田胎内樹型も富士山世界文化遺産構成資産のひとつで、吉田胎内神社としてコノハナサクヤヒメが祀られている。有料で入洞できるが、以前入ったことがあるので今回はやめた。
代わりに、フィールドセンターが管理している、溶岩樹型群を見学した。こちらも有料。


富士山隠れスポットフィールドセンター樹型

ここの溶岩樹型群は、良く管理されていてトレイルも迷うことのないように、案内板が整備されている。
大きな樹型がいくつもあって、井戸型(縦型)の樹型にも入れるように梯子が架けられているところもある。
有料も高くないと思った。
G.G.

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