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富士川の水神社 水神の森 

富士山麓ガイド

  富士川に旧国道1号(現県道396号)の橋が架かっています。
その左岸に水神社(すいじんじゃ)があります。創建が正保3年(1646)と記されているので、江戸時代初期でしょう。

  由来は火災のため社伝の古記録が消失して詳細は不明とのことですが、水害や水難等を防ぐために祀られたということです。

  県道から入り口を入るとすぐ鳥居があって、境内に入ります。鳥居の額には「水神社」とかかれています。

  水神社トリイ 水神社トリイの額

 すぐに狛犬がむかえてくれます。

水神社狛犬左 水神社狛犬右

  拝殿の正面です。ここで水害予防のお礼をします。

水神社拝殿

 ちょっと横から神社の建物全景を見ます。拝殿、幣殿、神殿(本殿ですが、この神社では神殿と呼んでいます)が並んでみえます。
  
水神社全景

  神殿は、どこの神社でもなかなか全容が見えませんが、ご神体を祀っている場所ですから、おごそかに安置されているのでしょう。ここには、弥津波能売神(みずはのめのかみ、水の徳をもった神)が祀られています。

水神社神殿


 境内にはクスノキの巨樹がご神木として植えられています。神社の裏には、地元の人々から「水神のもり」と親しまれている森があります。この森は神社と共に溶岩流の上に茂っています。

水神の森

  江戸時代、富士川には橋がありませんでした。このあたりに渡船場ありました。私の知人で、我が家は渡船場の船頭の子孫だと言う方がいますが・・・・・

渡舟場の碑

 ここを訪れるには、東海道線の富士駅か富士川駅からバスかタクシー、車なら富士川の左岸の堤防に駐車できます。
また、この一帯は大昔の溶岩流なので、次回はそのことにふれてみます。

 GG


 
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