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軽水風穴に行った

富士山隠れスポット 軽水風穴

  以前、軽水林道を歩いた時、軽水風穴はこのあたりから入れそうだと、見当をつけてあった。
軽水風穴の位置は、赤色立体地図にある窪地にS氏が目星をつけたので、そこに行ってみることにした。
  県道71号にある、富士風穴入口の駐車場に車を置いてまずは精進口登山道を進む。

  精進口登山道を進むとへんな木がある。ここは何度も通っているので前から知ってはいたが、かなりがんばっている木だと思う。

富士山隠れスポット 軽水風穴01

  精進口登山道のこのあたりは、直線道路だ。この道をまっすぐ進むと徐々に傾斜がきつくなり、やがてスバルラインの五合目に着く。
富士山隠れスポット 軽水風穴02

  精進口登山道と軽水林道の十字路に着く。ここから右折して軽水林道を行く。この道も直線が多い。今は新緑が美しい。
富士山隠れスポット 軽水風穴03

  軽水林道から、見当をつけてある窪地に向けて林道から樹海の中に分け入る。少し進めば道は無い。写真を撮っているとS氏の姿を見失う。前のYさんの姿はあるが、GPSを見ながらの行進になる。細い樹木が茂って全くのヤブこぎになる。
富士山隠れスポット 軽水風穴04

  やがて目的の窪地についた。小さいが深い。楕円形の窪地は、長辺が10m、短辺が5m位。深さは10m位。
縁は切り立っていてとても降りられない。よく見ると白い標識がある。これが軽水風穴か。

富士山隠れスポット 軽水風穴05

  自慢の50倍ズームで撮ると、まさしく軽水風穴。S氏の読みはどんぴしゃり。しかし降り口は何処にもない。
富士山隠れスポット 軽水風穴06

  風穴の縁の木に記念碑がしばってある。「法政大学探検部樹海調査標」と記されている。日付は昭和40年11月20~23日となっていた。いまから50年も前のものだ。
富士山隠れスポット 軽水風穴07

  周りを探すとスカイライトが見つかった。うっかりすると落ちてしまいそうだ。約2mの直径で深さは8m。
富士山隠れスポット 軽水風穴08

   軽水風穴の縁で昼食にする。そこはゴヨウマツの松ぼっくりだらけで、リスの食卓ならぬ食堂だ。エビフライだらけでそれを集めて写真をとった。
富士山隠れスポット 軽水風穴09

  ここまで来る間にもたくさんのリスの食卓があった。いずれもゴヨウマツの松ぼっくりの鱗片と芯(エビフライとよんでいる)がおちていた。この風穴までは、あまり人が入らないし天敵のハイタカもこの密林では、なかなか自由に活動できないから、青木ヶ原樹海はリスの天国だ。
  溶岩流の上では畑や林も出来ないから開発も進まなかったのだろう。この貴重な自然をいつまでも残したいものです。
GG

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