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新穴にもぐった

富士山隠れスポット

富士宮市の人穴浅間神社(富士山文化遺産の構成資産のひとつ)の奥に新穴(しんあな)と呼ばれる洞窟がある。
江戸時代の富士講の聖地のひとつでもある。人穴浅間神社から歩いて15分位の所だ。
ちょっと小高い溶岩流の横腹に小さな入口がある。入口の前に「天下泰平」と刻まれた石碑がある。

富士山隠れスポット1新穴

中に入ると洞窟は右手に向かっている。入口のすぐ近くにお地蔵さんが祭られている。
富士山隠れスポット2新穴

入口からやや下ると、広いドームがある。足元は岩がゴロゴロしていて歩きにくい。
富士山隠れスポット3新穴

少し奥に進むと溶岩洞窟の中の気温が高くなる。何だかモヤっていて、冷たいカメラのフィルターが曇ってしまう。何度も曇りをふき取りながら撮影する。
気がつくと天井に4頭のコウモリが冬眠していた。

富士山隠れスポット4新穴

奥に行くにつれて足元が平らになる。明らかに溶岩が流れた様子がうかがえる。
富士山隠れスポット5新穴

広くなり平らな洞窟をどんどん進む。やがて徐々に天井が低くなりかがんで歩くようになる。
富士山隠れスポット6新穴

溶岩洞窟の最奥に仏様が祭られていた。この辺は中腰で何度もヘルメットが天井に当たる。
富士山隠れスポット7新穴

入口から30m位と思われるが、良い溶岩トンネルだった。
ただ外気よりかなり気温が高くて、モヤがありカメラのフィルターが曇るのには閉口した。
人穴(平成26年現在入洞禁止)より細長い溶岩トンネルだが、あの熱が何処から来るのか不思議な気がした。
G.G.
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